特撮博物館へGO!~特撮一人旅2012夏・感動のフィナーレ
2012年夏の特撮一人旅もいよいよクライマックスを迎え、最終目的地の東京都現代美術館を目指します。もちろん『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』を見るためです!
『ウルトラマン・アート展』同様、こちらも平日ということでチケットはすんなり購入できました。
入館時に、受付のお姉さんが「音声ガイドはいかがですか? エヴァンゲリオンの冬月教授(清川元夢)が解説をしています」と声をかけてくれました。事前にツイッターで「音声ガイドは必須」との情報を得ていたのでもちろん借りることにしたのですが、確かに正解でした。
解説数はなんと全70件!
テーマに沿ったBGMで盛り上げてくれる前代未聞の音声ガイド(¥500)です!!
しかも、ところどころスタッフインタビューも入っているではありませんか!?
ただ、これを利用するにはイヤホンかヘッドホンをお持ちになることをおススメします。「番号を入力して電話のように耳に当ててお聴きください」との事だったのですが、結構聴き取りにくいのと、最後の方は手が疲れてきますので…。
では、うまくまとまるか自信はありませんが、終盤の写真撮影可能なミニチュアステージまで、まずは拙い文章で見た感想を書いていきます。