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2012年9月 2日 (日)

特撮博物館へGO!~特撮一人旅2012夏・感動のフィナーレ

2012年夏の特撮一人旅もいよいよクライマックスを迎え、最終目的地の東京都現代美術館を目指します。もちろん『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』を見るためです!

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ウルトラマン・アート展』同様、こちらも平日ということでチケットはすんなり購入できました。

入館時に、受付のお姉さんが「音声ガイドはいかがですか? エヴァンゲリオンの冬月教授(清川元夢)が解説をしています」と声をかけてくれました。事前にツイッターで「音声ガイドは必須」との情報を得ていたのでもちろん借りることにしたのですが、確かに正解でした。

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解説数はなんと全70件!
テーマに沿ったBGMで盛り上げてくれる前代未聞の音声ガイド(¥500)です!!
しかも、ところどころスタッフインタビューも入っているではありませんか!?

ただ、これを利用するにはイヤホンかヘッドホンをお持ちになることをおススメします。「番号を入力して電話のように耳に当ててお聴きください」との事だったのですが、結構聴き取りにくいのと、最後の方は手が疲れてきますので…。

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では、うまくまとまるか自信はありませんが、終盤の写真撮影可能なミニチュアステージまで、まずは拙い文章で見た感想を書いていきます。

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2012年8月15日 (水)

原鉄道模型博物館

特撮からはちょっと脱線しますが、
特撮一人旅の途中で、横浜にある「原鉄道模型博物館」に立ち寄りました。

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ここの見どころは何と言っても、一番ゲージ(縮尺約1/32)の巨大レイアウト。
ちゃんと架線から電気を取り、レールと車輪も鉄製にこだわることでリアルな走行音が響き渡ります。ほかにも、本物の走りを追求して、ギアとか板バネとかブレーキとか、見た目だけでなく構造まで模型化しているところがすごいです。

とはいえ、館内は撮影禁止なのと、せっかくの巨大ジオラマを限られたスペースからしか見られないのは惜しいなぁ。もっと近くで舐め回すように見たかった。

私も幼い頃、プラレールからスーパーレール、そしてHOゲージからNゲージへとはまっていったクチで、そこから特撮好きにつながったのです。いわば鉄道模型は私にとって原点。
一時期はファミコン(TVゲーム)ブームに押されて、デパートの売り場からどんどん姿を消していった鉄道模型ですが、今こうして息を吹き返してきているのはうれしい限りです。

つづく

(2012年8月6日訪問)

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