ゴジラ60周年ロケ地巡り~『ゴジラvsスペースゴジラ』③(福岡・千葉)
『ゴジラvsスペースゴジラ』のロケ地巡りもいよいよクライマックス。
今回は最終バトルフィールドとなる福岡の特集です。かなりのボリュームですが気合いを入れていきます👊
◆ザ・ルイガンズ.
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)より
札幌から山形、そして前回ご紹介した神戸を経て、福岡上空へとやってきたスペースゴジラ。最初に出現したのは、九州本土と金印(漢委奴国王印)で有名な志賀島とを繋ぐ陸繋砂州、海の中道の中間部にあるホテル「ザ・ルイガンズ.(THE LUIGANS)」の上空でした。映画公開から20数年のうちに木々が成長したのか植え替えられたのか、同じアングルからだと建物が隠れて見えにくくなっています。【①】
浜辺から公園に移動してみました。外観はほとんど変わっていないようでした。
(2015年4月15日撮影)
◆能古島
警官が島民に交じって釣りをしているのは、博多湾の中央に浮かぶ能古島の港。
スペースゴジラを目撃し、本土へ連絡したのも同じ場所です。現在はガードレールが設置されていました。
ロケ地は、福岡市営渡船の能古旅客待合所裏手の駐車場の先です。【②】
◆姪浜旅客待合所付近
能古島へは、九州本土の姪浜から渡船で約10分。ちょっとした小旅行の気分が味わえます。
こちらのカットは、シーンのつながり的に姪浜の旅客待合所付近で撮影されたものかと思っていたのですが……
現地を訪れたところ、それらしい場所は見当たりませんでした。【③】
年月が経ち、港が改装されたのかなと思っていたのですが、昨年暮れにロケ地巡りの権威・まるぞーさんがTwitterで「福岡で新たに発見したスぺゴジロケ地」として掲載された写真を偶然拝見。その写真を手掛かりにロケ地が判明しました。
まるぞーさんのツイート(2019年12月31日)
https://twitter.com/maruzo0717/status/1212025113081602049
◆百道浜・マリゾン
ロケ場所は、百道浜の「マリゾン(Marizon)」内にある高速船「うみなかライン」の乗り場です。【④】
チャンスがあれば再訪せねば。
百道浜・マリゾンでは、ラストシーンの撮影が行われました。こちらは以前、当ブログにてご紹介しております。【⑤】
特撮ロケ地巡り~福岡編②(シーホーク・福岡タワー・マリゾン)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2012/10/post-43f1.html
ただ、その中で「登場人物たちが歩いている木の板で作られた道は、現在はなくなっています」と書いていたのですが、現存していましたので訂正をさせていただきます(本編のようなT字の場所がなくなっていたりするので、撮影当時と同じものかどうかはわかりません)。
福岡タワー周辺にバトルエリアを完成させ、雄叫びを上げるスペースゴジラ。これも「マリゾン」で撮影されたようです。“ようです”と書いたのは、現地を訪れた際、周辺に一致する建物が見当たらなかったので、マリゾンではない他のアジア太平洋博覧会(よかトピア)関連などの施設で撮影され、現在は取り壊されてしまったのたのではと勝手に思い込んでいたからです。
『ゴジラvsスペースゴジラ』メイキングより
ところが、DVD特典のメイキングビデオを見直すと、位置関係から紛れもなく「マリゾン」でした。改めて本編を見てみると、スペースゴジラの足元の建物が、たまたま現地で撮った先の写真の建物と一致していました。
「マリゾン」は営業不振により経営母体が変わり、2004年に複合型商業施設からウエディング施設へと大規模なリノベーションが行われたそうです(さらに、2019年1月「オーシャン&リゾート マリゾン」としてリニューアルオープン)。建物はすっかり変わってしまいましたが、矢印で示した辺りが当時の撮影ポイントに近い場所ということになります。
参考:BLDグループホールディングス株式会社 Webサイト
https://www.bld-group.com/business/marizon/
◆福岡タワー
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)より
福岡タワーを利用して宇宙からエネルギーを集めるスペースゴジラ。前回の取材から6年経ってようやくリベンジが果たせました。
福岡の地上デジタル放送を支える高さ234mの電波塔「福岡タワー」。せっかくなので登ってみました。【⑥】
こちらは南西方向の眺めです。スペースゴジラの結晶体によって甚大な被害を被るマンション群「シーサイドももちアクアコート」が見えます。
◆シーサイドももちアクアコート
マンションを突き破って出現する結晶体。本物の建物がミニチュアで忠実に再現されているのがよくわかります。【⑦】
◆山の上ホテル(現 アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ)
スペースゴジラの出現を目撃し、避難する人々。福岡市中央区の小高い丘の上に建つ「山の上ホテル」での撮影です。奥の建屋が改築されています。【⑧】
2013年に「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」としてリニューアルオープンしたそうです。
地元のTV局・KBCのクルーが決死のリポートをするのもここです。福岡タワー周辺が見渡せるスポットですが、現在は高層建築物が増えてしまいました。
さて、ここでちょっと寄り道をしてみようと思います。
◆福岡市動物園
『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)より
米森(演:伊原剛志)が長峰に会いに行く「福岡市動物園」。「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」のすぐ近くにあります。訪れたときは改装工事中でした。【⑨】
Googleマップのストリートビューでは、撮影に使われた在りし日のエントランスの様子を見ることができます(2020年1月13日現在)。https://goo.gl/maps/UpRSiog9iDLsqAqB7
併設の植物園も含めた「福岡市動植物園」では、20年計画で段階的なリニューアルが進められており、新しい動物園のエントランス施設は2018年10月に完成したそうです。
長峰(演:中山忍)が観察していたのはコンドルです。動物園は北園・南園・アジア熱帯の渓谷エリアの3つに分かれているのですが、コンドルは南園にいます。
コンドルは、少し離れたところに引っ越ししていました。コンドルの寿命は50~70年らしいのですが、本編に登場した個体は存命なのでしょうか。
米森が長峰を訪ねてくるのは、先ほど長峰が居たのと同じ場所です。
この方は金子修介監督の奥様だそうですね。『ガメラ3 邪神覚醒』にも同じ役で出演されていました。
こちらは長峰が平田先生からの電話を受けるシーン。事務所内も動物園の事務所で撮影されているとみられ、それは現在のゾウ舎付近だと推定されます。
本編で窓の奥に見える赤い屋根の建物が、ストリートビューに映るかつてのエントランス施設の建物と一致します。ただ、本編の窓と現在のゾウ舎の窓は形状が一致せず、建屋はリニューアルされているのではないかと思われます。
https://goo.gl/maps/uphoaeUZ5a1Sopbp9
余談ですが、「福岡市動物園」のアジアゾウは、2017年9月に死亡したはな子を最後にいなくなっています。2022年の春に再び4頭を受け入れる準備を進めているとのことです。
「福岡市動物園にゾウが帰ってくる ミャンマーから4頭、22年春」(西日本新聞 2019年12月12日付)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/567694/
◆天神中央公園周辺
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)より
閑話休題。スペースゴジラを追って鹿児島から九州を北上し、福岡へとやってきたゴジラ。天神中央公園に隣接する「アクロス福岡」を破壊し、ベスト電器福岡本店と福岡市本庁舎をかすめ、西の天神方面へと進みます。この辺りは以前、当ブログにてご紹介しております。【⑩】
特撮ロケ地巡り~福岡編④(中洲~天神)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2013/11/post-0475.html
◆福博であい橋
『ゴジラvsキングギドラ』(1991)より
天神中央公園といえば、当ブログで何度もご紹介している西中洲エリアの「福博であい橋」周辺の状況に変化がみられましたので、併せてリポートしておきます。川沿いのビルが建て替えられていました。【⑪】
ゴジラ60周年ロケ地巡り~『ゴジラvsキングギドラ』①(福岡・札幌)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2015/09/60vs-b0c3.html
ゴジラ60周年ロケ地巡り~『ゴジラvsキングギドラ』③(福岡・札幌~その2)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2015/12/60vs2-2214.html
福岡県の公園整備事業によって、那珂川水上バスの乗り場もきれいにリニューアルしていました。
◆福岡市役所前西側ふれあい広場
『ゴジラvsスペースゴジラ』メイキング(1994)より
さて、こちらはメイキングビデオに収録されている未使用カットから。先ほどの福岡市本庁舎西側のふれあい広場でもロケが行われていました。「VIVRE」の左側に映るのは『ゴジラvsキングギドラ』でキングギドラに破壊されたファッションビル「イムズ」です。ゴジラはさらに西へと進みます。【⑫】
◆西鉄福岡(天神)駅周辺
こちらも未使用カットです。先の「イムズ」のちょうど反対側です。ゴジラは渡辺通りを北上していますが、西へ向かって進んでいたこれまでのカットとつながりがおかしくなってしまいます。そのあたりがカットされた理由でしょうか。天神といえばラドンが有名ですが、この一帯は『ゴジラvsキングギドラ』で上空からキングギドラにも襲撃されています。【⑬】
ゴジラ60周年ロケ地巡り~『怪獣大戦争』①・『空の大怪獣ラドン』(富士宮・天神・中洲)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2014/09/60-1765.html
なお、天神周辺は福岡市の「天神ビッグバン」プロジェクトによって大規模な再開発が予定されています。未使用カットに登場した「VIVRE」や「天神コア」が今年2月以降に順次閉店され、新たに19階建てのビルに建て替えられるようです。
「福岡・天神 再開発で商業施設閉店ラッシュ 24年ごろまで『商業空白地帯』」(毎日新聞 2020年1月11日付)
https://mainichi.jp/articles/20200111/k00/00m/020/008000c
福岡市・天神、新たに19階建てビル “名物ビル”も…再開発で建て替え続々(西日本新聞 2019年11月17日付)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/560199/
さらに、キングギドラに破壊された「イムズ」も再開発に合わせて2021年度中に営業を終了すると発表されています。福岡の経済発展の勢いは目覚ましいものがありますが、平成ゴジラシリーズの名所が一気になくなってしまうのは何とも寂しいですね…。
福岡・天神の「イムズ」営業終了へ 再開発で建て替え
https://www.asahi.com/articles/ASM1963X5M19ULFA021.html
◆福岡中央郵便局
先の未使用カットで、渡辺通りを北上するゴジラの進行方向の先にあるのが「福岡中央郵便局」です。【⑭】
この郵便局前でも撮影が行われていますが、今度はゴジラが南方向へ進んでいます。これもシーンのつながり的におかしいのでカットされたのではないかと思われます。
◆福岡天神センタービル前(天神三丁目)
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)より
「福岡中央郵便局」から昭和通りを西へ進むと、本編で使用されたこちらの場所に辿り着きます。ゴジラは、先の郵便局の未使用カットとほぼ同じ場所に立っていますが、進行方向は180度異なり、福岡タワーに向かってきちんと西へ進んでいます。前回取材時、「特にタイアップでも、シンボリックな場所でもないと思われるこの場所がロケ地に選ばれた理由は、謎です」と書いているのですが、こうやって未使用カットも含めて検証すると、いろいろ試行錯誤した上での結果だったということがわかります。【⑮】
◆九州医療センター
いよいよバトルフィールドである福岡タワー周辺に近づいてきたゴジラ。樋井川越しに見える白い建物は「国立病院機構 九州医療センター」です。当時、この樋井川をめぐって、ゴジラとガメラの製作チームで駆け引きがあったと、特撮美術の三池敏夫さんがFacebookに投稿されています。『ガメラ 大怪獣空中決戦』のロケハン時に川北組とニアミスしたとも書かれており、興味深いです。【⑯】
三池敏夫さんのタイムライン(2020年1月5日)
https://www.facebook.com/toshio.miike/posts/2709048632509944
◆ザ・レジデンシャルスイート・福岡
早良消防署越しに見える円柱形の独特の建物は「ザ・レジデンシャルスイート・福岡」というホテルです。【⑰】
本編をよく見ると、撮影は西南学院のグラウンドで撮影されたようです。現在その場所には小学校の校舎が建っています。
後にスペースゴジラの一撃を受け、MOGERAが頭からっ突っ込んだのもこのホテルです。
◆サンパティークももち
こちらはマンション「サンパティークももち」。実際には「ザ・レジデンシャルスイート・福岡」よりも東側にあるため、本来であればこちらが先に破壊されるはずなのですが。【⑱】
一応本編と同じ角度から撮影しようとしてみましたが、周囲はビルやマンションに囲まれており、なかなか難しかったです。
ところで、本編で「サンパティークももち」の左奥に見える白い建物ですが、どこかで見覚えがあるなと思っていたのですが……
『ゴジラvsキングギドラ』(1991)より
『ゴジラvsキングギドラ』でゴジラが東京都庁へ向かう際に横切る「新宿ワシントンホテル本館」 に似ているなと(右のカットのゴジラ前のビルにご注目)。
『ゴジラvsスペースゴジラ』メイキング(1994)より
メイキングビデオを見ると、「ヒルトン福岡シーホーク」の後方にも「福岡ドーム」の代わりとして、上下に分断されて設置されています(先の三池敏夫さんの投稿内容の通りドームは製作されていないようです)。
◆ヒルトン福岡シーホーク
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)より
さて、スペースゴジラのグラビ・トルネード(反重力波)によってゴジラが激突した「ヒルトン福岡シーホーク」。こちらもロケ地の詳細は以前の当ブログ記事にてすでにご紹介済みです。1995年4月に「シーホークホテル&リゾート」として開業。その後、経営難により2005年3月にJALホテルズに運営委託され「JALリゾートシーホークホテル福岡」へ名称変更。さらに、2010年6月からはヒルトン・ワールドワイドが運営を引継ぎ、現在に至ります。【⑲】
映画公開時点ではまだ完成しておらず、『平成ゴジラパーフェクション』(川北紘一監修)によると「『開業前だから……』というホテル側の要請によって、制作が進行していたミニチュアの形状を急遽作り替えた」とあります。ガメラチームとの棲み分けも含め、裏側ではいろいろと苦労があったようですね。
◆福岡ドーム(福岡 ヤフオク!ドーム)
『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)より
ここで再び脱線です。前回取材したとき、福岡ドームに「ホークスタウンモール」(2000年4月開業) が隣接していた関係で、ご覧のような引きの画は断念せざるを得ませんでした。
特撮ロケ地巡り~福岡編①(福岡ドーム)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2012/09/post-fa6e.html
その後、「ホークスタウンモール」は2016年3年に閉鎖となり、2017年11月に仕事関係で福岡を訪れた際、奇しくも念願のアングルでの撮影が叶ったのでした!【⑳】
ちなみにこのカットは、先の三池敏夫さんの投稿によると、ギャオスとガメラは海から上陸してくる関係で、開閉式の屋根の開口部が海側へ向くよう、左右を反転させて撮影されたとのことです。
「福岡ドーム」は、前回訪れたときは「福岡Yahoo! JAPANドーム」という名称でした(2005年にヤフーが命名権取得)。2013年からは「福岡 ヤフオク!ドーム」となっており、今年の2月29日からは「福岡PayPayドーム」に改称するようです。
「福岡PayPayドームの改名日が決定! 新ロゴも発表」(BCN+R 2019年11月25日付)https://www.bcnretail.com/market/detail/20191125_146546.html
「ホークスタウンモール」の跡地には「MARK IS 福岡ももち」が完成し、2018年11月21日にグランドオープンしています。建て替えの間に本編と同じ引き画を撮れたのは幸運でした。
「福岡 ヤフオク!ドーム」になったということで再撮影してきました。【㉑】
本編でガメラが立っている場所には新しい建物が建設中でした。怪獣たちゆかりの場所がどんどん変わっていくなぁ…。
建設中の建物は、福岡ソフトバンクホークスが建設する「E・ZO FUKUOKA」というエンターテインメント施設で、2020年春の開業を目指しているそうです。
参考:ソフトバンクホークス Webサイト
https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00002450.html
◆アトモスももち
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)より
再び閑話休題。クライマックス、暴走してスペースゴジラを押し倒したMOGERAは、勢い余って「アトモスももち」に激突します。【㉒】
「アトモスももち」は、1993年11年に竣工した25階建ての高層マンションです。右隣にそびえる「ネクサス百道レジデンシャルタワー」は1996年3月竣工で、映画公開当時、福岡タワー周辺の高層建築物といえば「ヒルトン福岡シーホーク」と、この「アトモスももち」だけでした。
こちらもミニチュアで忠実に再現されています。
(2017年11月11日・12月2日/2018年11月2日/2019年11月6日・14日撮影)
◆浜田川緑地
『平成ゴジラパーフェクション』によると、MOGERAに取り残された結城の救出をめぐる本編班の芝居は、福岡ではなく千葉県の幕張メッセ脇にある浜田川緑地で撮影されていたとのこと。さっそく訪れてみたのですが、雑草が生い茂っていました…。
炎を焚いたり、瓦礫を持ち込んでの撮影は、さすがに遠方のロケでは難しかったのでしょう。
しかし、東宝スタジオのある都内ではなく、なぜ幕張で撮影されたのかは謎です。前作『ゴジラvsメカゴジラ』のロケを行った経験から、撮影許可が取りやすかったのでしょうか。
公園でこれだけ火を扱う撮影は、今の時代はもっと厳しいのでしょうね。
(2016年6月10日撮影)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
最後は恒例のオマケコーナーです。
左から特別前売券(半券)と特別割引券、そして我が家に残る関連書籍類です。書籍は上段左から……
・劇場パンフレット
・『宇宙船文庫 ゴジラvsスペースゴジラ』(朝日ソノラマ、1994年12月20日初版)
・『東宝SF特撮映画シリーズVOL.9 ゴジラvsスペースゴジラ』(東宝出版・商品事業室、1994年12月10日初版)
・『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科[メカゴジラ編]』(学習研究社、1994年12月10日発行)
・『スクリーン特編版 ゴジラvsモスラ特集号』(近代映画社、1994年12月20日発行)
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