ゴジラ60周年ロケ地巡り~『ゴジラvsモスラ』③・『三大怪獣地球最大の決戦』②(横浜)
『ゴジラvsモスラ』のロケ地巡りもいよいよクライマックスへ。ラストは横浜です。
◆横浜駅周辺
『ゴジラvsモスラ』(1992)より
丹沢から横浜へとやってきたゴジラ。ロケ地は以前にご紹介した「横浜タカシマヤ」のそばある内海橋付近と、JR東海道本線と相模鉄道を跨ぐ県道13号線の平沼橋です。
特撮ロケ地巡り~横浜編①
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2012/08/post-69aa.html
◆中華街東門(朝陽門)
モスラとバトラの戦いで破壊される中華街の門(牌楼というそうです)。以前紹介したときは恥ずかしながら不勉強で、本編に登場する門の形状が実際のものとあまりにもかけ離れていたことから架空の門ではないかと思っていたのですが、東門周辺であるとコメントにて教えていただきました。ありがとうございます。というわけでリベンジです。
特撮ロケ地巡り~横浜編②(中華街)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2012/08/post-885f.html
『ゴジラvsモスラ』のブルーレイ映像特典「ゴジラシリーズ ロケーションガイド 臨海都市上陸篇」では映画制作当時の東門の写真も紹介されており、ミニチュアは本物をしっかりと再現したものだったようです。新しい門が竣工したのは2003年。工事中の様子はこちらのサイトで紹介されています。
めりた・グッドボーイさん:http://merita.jp/yokohama-sketch/04/index.html
(2015年11月14日撮影)
◆スターホテル横浜
続いて、ビルの屋上からゴジラ・モスラ・バトラの三つ巴の戦いを見守る藤戸拓也(演:別所哲也)たちとコスモス。
先の「ゴジラシリーズ ロケーションガイド 臨海都市上陸篇」によると、ロケ地は「横浜マリンタワー」の近くにある「スターホテル横浜」の屋上だったとのこと。夏場はビアガーデンも開催されているそうですが、訪れたときは残念ながらシーズンオフでした。いつか横浜へ出張の際にはぜひ泊まってみたいと思います。
(2015年11月14日撮影)
◆横浜マリンタワー
マリンタワー方面へ向かうモスラ。実景の空撮映像との合成が当時としては斬新でした。
『三大怪獣地球最大の決戦』(1964)より
そのマリンタワーは『三大怪獣地球最大の決戦』でキングギドラに襲撃されます。以前に紹介済みのスポットではありますが、今回はより本編に近いアングルで。
特撮ロケ地巡り~横浜編③(氷川丸・横浜マリンタワー)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2012/08/post-b5d8.html
今回の撮影場所は「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」です。マリンタワーは2008年に灯台としての役目を終え、2009年にリニューアル。その際、それまでの紅白の塗装から外側を光沢を押さえた「シルバー」に、内側を「ブラウンオリーブ」(茶色みがかった緑色)に塗り替えらたそうです。ただ、以前の紅白の塗装も、1961年の開業当時は紅白の7等分塗りだったものが、1989年の横浜博覧会を機に赤から白のグラデーションに変更されていたとのこと。同じ紅白でも『三大怪獣地球最大の決戦』と『ゴジラvsモスラ』とでは微妙に異なっていたようであります。
横浜経済新聞
「横浜マリンタワーの外観、紅白からシルバーに-来春オープン」(2008年03月26日付)
「横浜マリンタワーのお披露目会ー23日にリニューアルオープン」(2009年05月20日付)
(2015年11月14日撮影)
◆日本郵船氷川丸
『三大怪獣地球最大の決戦』でゴジラ出現ポイントのすぐそばに係留されている「日本郵船氷川丸」。前回訪れたときは休館日だったので、これもリベンジしてきました!
せっかく船内に入れたものの、肝心のデッキ部分が立入禁止区域になっていたのですorz
幸いなことに、公式Webサイトを見てみると、Googleマップのバーチャルツアーで追体験できるようになっていました・・・って入場料(400円)いらんやん!
船内から避難する人々。かつてはデッキだったようですが、現在は受付・エントランスロビーに改造されています。
こちらは下船口です。ちなみにこれら2か所も入場料はいりません…。
とはいえ、せっかく400円払って中に入ったので船内の様子を少しご紹介しておきます。規模こそ全然違いますが、古き良き旅船の時代に思いを馳せ、映画『タイタニック』な気分に浸れます。
個人的には、私が好きなチャールズ・チャップリンも乗船(『街の灯』公開の翌1932年に乗船)したということで感慨深かったです。
◆山下公園
『世界大戦争』(1961)より
世界情勢が緊迫化するなか、長期の航海に出ることになった高野を待つ婚約者の冴子(演:星由里子)。2人が待ち合わせしたのは、氷川丸が係留されている山下公園でした。画面左端の街灯と手前のマンホールの位置から、おそらくここで間違いないかと。
高野を演じる宝田明さんは、『ゴジラvsモスラ』では国家環境計画局局長の南野丈二役で出演されています。
奥に見える氷川丸は1960年に航海を終え、本作が公開された1961年から山下公園に係留されています。当時、船体はエメラルド・グリーンに塗り替えられていますが、1980年代後半に日本郵船時代の黒い塗装に再度塗り直されたということです。
(2015年11月14日撮影)
◆横浜ベイブリッジ・横浜港シンボルタワー
『ゴジラvsモスラ』(1992)より
モスラとバトラの戦いに巻き込まれて破壊される「横浜ベイブリッジ」。1989年9月27日に開通した長さ860mの斜張橋です。本編は、現在閉鎖されている展望施設「スカイラウンジ」が奥に見えることから、本牧埠頭側からのアングルを想定したものだと思われますが、本牧埠頭側の港湾施設は残念ながら一般人は立入禁止区域になっています。今回撮影したのは大黒埠頭側です。
横浜市港湾局「港湾局からのお願い ~横浜港内の立入制限について~」
http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/basicinfo/kikikanri/seigen.html
本牧埠頭側でベイブリッジを見渡すことができるスポットは「横浜港シンボルタワー」です。さすがにちょっと遠すぎますね(^^;)
『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』(2002)より
今回は地図を見ながらたまたま予備知識なく訪れたのですが、どこかで見たことがある景色だなと思って帰ってから調べたら、『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』の「SRC宇宙開発センター」でした。
現地で適当に撮った写真ですが、偶然にも本編と近しい雰囲気でした。この場所、コスモス以外の平成ウルトラシリーズでも使われている気がしますが、どうなんでしょうか?
『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(2010)より
そういえば『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』のロケ地もここでした。これも偶然合致した1枚。
風景は概ね一致してます。
「横浜港シンボルタワー」は、横浜港に出入りする船舶用の信号所と市民の憩いの場を兼ね備えた施設で、1986年7月に完成しています。
この作品は劇場では観ておらず、今回DVDで初めて鑑賞したのですが、クライマックスの舞台として「横浜シンボルタワー」がガンガン使われていました。また改めてきちんと予習して訪れたいと思います。
(2016年7月16日撮影)
◆横浜みなとみらい21
『ゴジラvsモスラ』(1992)より
閑話休題。『ゴジラvsモスラ』に戻ります。現在、「大ゴジラ特撮王国YOKOHAMA」が開催されている「横浜ランドマークタワー」や大観覧車「コスモクロック21」など、「横浜みなとみらい21」地区の主要な撮影スポットは、2年前に当ブログで紹介済みです。
特撮ロケ地巡り~横浜編⑤(横浜みなとみらい21~その1)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2014/01/211-6c9d.html
電飾が素晴らしい本編のミニチュアセット。今回はフィギュアの合成写真と比較してみました。実際には手前に汽車道があることも以前ご紹介しました。
特撮ロケ地巡り~横浜編⑥(横浜みなとみらい21~その2)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2014/01/212-3e33.html
◆パシフィコ横浜(国際交流ゾーン)
さて、ここからは新ネタです。横浜へ進行するゴジラから避難する人々。「パシフィコ横浜(横浜国際平和会議場)」の玄関口、クイーンモール橋そばの階段付近です。先の記事にも書きましたが、「コスモクロック21」は現在左手に移設されています。また、映画公開当時は見えていた「横浜ランドマークタワー」は、現在「クイーンズスクエア横浜」の後ろに隠れてしまっています。
階段を下りたところです。位置関係は公式サイトのマップを参照してみてください。
前後しますが、こちらは「パシフィコ横浜」の国際交流ゾーンにある円形広場「プラザ」へ下りる階段で撮影されています。先ほどのカットの撮影場所とは目と鼻の先です。
左写真の手前の階段が、その階段になります。「プラザ」は東映の特撮作品でもよく使われています。
『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(2012)より
『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』もその一例。こちらは、バスコ(演:細貝圭)と対峙するゴーカイレッドのマーベラス(演:小澤亮太)。
そしてゴーカイジャーの面々。スーパー戦隊シリーズの放送通算2000回を記念して、現在放送中の『動物戦隊ジュウオウジャー』に9月4日から2週にわたってゲスト出演するそうですね。楽しみです。
テレビ朝日「シリーズ2000回を記念してあの宇宙海賊と夢の共演! 」
http://www.tv-asahi.co.jp/zyuoh/sphone/News/
パンダとともに登場するバトルケニアこと曙四郎(演:大葉健二)。本編は少し望遠で撮っているようです。
あんパンを配るデンジブルーこと青梅大五郎(演:大葉健二) 。
二人の登場に舞い上がるゴーカイシルバーこと伊狩鎧(演:池田純矢)。
こういった一人二役のシーンも違和感なく合成できるのが、デジタル時代ですね。カメラは1台で撮ったのでしょうか。だとしたら大葉さんの衣装チェンジが大変そうです。
大葉さんと言えば、やはり宇宙刑事ギャバンが印象的です。こちらは同じく『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の冒頭から。撮影場所は「国立大ホール」横の階段です。
渡辺宙明さんの劇伴とともに颯爽と登場したギャバン。このシーンには涙しました!
アングルが微妙に違いますが、夜に撮るとこんな感じ。右の写真はギャバン目線の景色です。気分はもうギャバン!!
(2015年11月14日/2016年11月16日撮影)
◆横浜美術館
『ゴジラvsモスラ』(1992)より
閑話休題。ゴジラの尻尾で破壊された手前の建物は「横浜美術館」です。
本編に映っていたのは裏側でした。「横浜美術館」は、1989年3月に横浜博覧会のパビリオンとして開館し、博覧会終了後の同年11月に正式開館したそうです。設計は「東京都庁舎」を手掛けた丹下健三さん。ご存知の通り、そちらも『ゴジラvsキングギドラ』でゴジラに破壊されております。
◆ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
ゴジラの熱線を浴びるのは「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」です。
1991年8月20日に開業。外観は海に浮かぶヨットの白い帆がイメージされているそうです。
◆パシフィコ横浜(展示ホール周辺)
モスラとバトラが心を通わせたのは「パシフィコ横浜」周辺の空き地だった場所です。現在はビルが建ち並んでいます。
大観覧車「コスモクロック21」を抱えたバトラがゴジラに激突。もんどりうってゴジラは「パシフィコ横浜」の展示ホールに倒れ込みます。
(2015年11月14日/2016年7月16日撮影)
◆大ゴジラ特撮展~ゴジラ60年の軌跡~(その2)
関東のゴジラファンの皆さんは現在、先の「大ゴジラ特撮王国YOKOHAMA」(2016年8月17日~9月4日)で盛り上がっているところでしょう。私は残念ながら調整がつかなかったのですが、こちらは2年前の2014年にあべのハルカスの「大阪芸大スカイキャンパス」で開催された『大ゴジラ特撮展~ゴジラ60年の軌跡~』の様子です。
会場内の詳しい様子は以前にご紹介していますが、受付付近にいきなり大森一樹監督がいたり、会場の片隅で故・川北紘一特技監督がサイン会を催していたりと、その距離感がファンにとってはたまりませんでした。
そして、最終日の9月15日には『ゴジラvsモスラ』以降の平成ゴシラリーズに出演された大沢さやかさんのトークショーがありました。
会場ではなんと、映画でコスモスを演じて以来22年ぶりに「モスラの歌」をアカペラで披露してくださいました。映画公開当時と変わらない透き通った歌声が素敵でした。
こちらは川北紘一特技監督のサイン。1枚1枚、丁寧に判を押されていました。ツーショット写真の撮影にも快く応じていただきましたが、スタッフの方がうまく撮れないのを見て撮り直しを指示されるなど、大変恐縮でした。トークショーで「アナログ(特撮)だったからこうやって皆さんに見てもらえる。CGだったらこうはいかないんでね。今日は楽しんでいってください」と挨拶されていたのが印象に残っています。本当にサービス精神旺盛な方で、このわずか数か月後にお亡くなりになったのが信じられませんでした。貴重な思い出と宝物です。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、最後は恒例のオマケです。まずは特別前売券(半券)と我が家に残る書籍関係です。書籍は左上から……
・劇場パンフレット
・『東宝SF特撮映画シリーズVOL.7 ゴジラvsモスラ』(東宝出版・商品事業室、1993年1月15日初版)
・『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科[新モスラ編]』(学習研究社、1992年12月10日発行)
・『宇宙船文庫 ゴジラvsモスラ』(朝日ソノラマ、1992年11月30日初版)
・『スクリーン特編版 ゴジラvsモスラ特集号』(近代映画社、1992年12月20日発行)
つづいて我が家に残っていた新聞記事のスクラップから。ゴジラの撮影用スーツやキングギドラの首などが盗難被害に遭ったという記事と、無事保護(発見)されたという記事。映画の製作に影響しないかと、心配したニュースでした。
(上:朝日新聞1992年3月17日付/下:同3月25日付)
『ゴジラvsモスラ』のクライマックスシーンの撮影の様子を伝える記事。「特撮で大事なのは人の和」とあります。
(朝日新聞1992年7月28日付)
朝日新聞の広告です。掲載日は不明ですが、「ゴジラバースデースペシャル」というイベントの告知があるので、1992年10月後半と思われます。
最後は、ゴジラの生みの親の一人である本多猪四郎監督の訃報記事。ファンとしてはもう少し大きく取り扱ってくれてもよかったのではないかと思います。
(朝日新聞1993年3月1日付)
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