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2014年7月 9日 (水)

ゴジラ60周年ロケ地巡り~『ゴジラ』①(品川・銀座)

今回ご紹介するのは、1954年11月3日に公開された記念すべき第1作『ゴジラ』のロケ地です。

1954年版『ゴジラ』のロケ地は、これまでにもいくつかご紹介してきました。

特撮ロケ地巡り~東京・品川編①(八ツ山橋・品川駅)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2013/06/post-1d5a.html

特撮ロケ地巡り~東京・銀座編①(松坂屋・銀座和光)
http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2013/07/post-d179.html

ゴジラ60周年記念第一弾となる今回は、まずその後日譚的なものからご紹介したいと思います。

◆旧松坂屋銀座店跡地
『ゴジラ』(1954)より
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第1作でゴジラに焼かれてしまった「松坂屋銀座店」。以前紹介したときは閉店間近でしたが、今年の3月末に訪れたときには、いよいよ取り壊しが始まっていました。2017年春に完成するという新しい複合商業施設の建設が着々と進んでいます。

◆銀座五丁目付近
『ゴジラvsデストロイア』(1995)より
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ところで、銀座といえばシリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』では、第1作へのオマージュとして銀座和光が再び登場します。この『ゴジラvsデストロイア』で国連G対策センター2代目長官を演じたのが篠田三郎さん。そして、彼が主演した『ウルトラマンタロウ』の最終回は(ちょっと強引?)……

『ウルトラマンタロウ』第53話「さらばタロウよ! ウルトラの母よ!」(1973)より
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銀座の歩行者天国が舞台でした。ウルトラの母にウルトラバッジを返し、バルキー星人を倒した東光太郎(演:篠田三郎)は、日本橋方面から新橋方面へと歩いていました。後方に見える「ina」(伊奈製陶、後のINAX)の青い看板は、現在「LIXIL」になっています。

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本編左側に見える「銀座大黒屋」は健在です。もとは1800年(寛政12年)に、この地で鶏卵卸商として始まり、第二次大戦後の食糧難で女性小物雑貨店に業種変更。その後ハンドバッグ専門店として現在に至っているそうです。

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本編右側の奥に見える「松屋銀座」も、2001年にロゴ(CI)が変わりましたが健在です。その手前、緑の看板の「三和銀行」は、現在「三菱東京UFJ銀行」になっています。

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通りすがりの少女に、「やあ、風船いいな」と声を掛ける光太郎。今の時代だと、ちょっと怪しい人に見られるかも。右手の建物は、当時の面影が残っていますね。

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そして、人ごみの中へと去っていく東光太郎。本編右側の建物は「松坂屋銀座店」です。日本橋方面から中央通り(国道15号線)を歩いてきた彼は、なぜか再び日本橋方面へと歩いていきました。その先には……

『ゴジラ』(1954)より
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初代ゴジラが壊した銀座和光があります(無理矢理ゴジラでつながった!)

(2014年3月30日撮影)

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